障害年金や手帳の申請、更新手続きなどに欠かせない診断書。
でも、提出してしまうと手元には残らず、「あれ、何書いてあったっけ?」「次の診断書の参考にしたいのに…」と困ることがあります。
私が習慣にしてよかったのが、診断書を提出する前にスマホで撮って、クラウドに保存しておくことでした。
コピーより気軽で、なくす心配もなし
- 提出前にスマホでパシャっと撮影するだけ
- GoogleドライブやDropbox、iCloudなどにアップロードしておく
- ファイル名に「障害年金_診断書_R6_6月」などと入れておくと探しやすい
実際にやってよかったこと
- 次回の申請時に「前回どうだったか」がすぐに確認できた
- 支援者に見せたいとき、紙を探さずスマホですぐ共有できた
- 手元に記録がある安心感で、提出時の不安が和らいだ
コツと注意点
- プライバシー保護のため、スマホ本体にだけ残さずクラウドに保存する
- パスワード付きフォルダを活用すると安心感が増す
- アップロード後は紙の原本を破棄する前に、必ず保存できたか確認
診断書は、自分の体調の「公的な記録」。
必要なときにすぐ見られるようにしておくと、制度利用もぐっとラクになります。
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