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ワザ35:生活リズムが崩れたときは「食事の時間」だけ決めておく

調子が悪い日が続いたり、夜型の生活になってしまったりして、「もう生活がぐちゃぐちゃだ…」と感じることはありませんか?
私も、一度崩れると寝る時間も起きる時間もバラバラになり、どう立て直せばいいのか分からなくなる時期がありました。

そんなとき、まず決めたのが、**「食事の時間だけはざっくり固定する」**という方法でした。


リズムの“起点”を、睡眠ではなく「食事」にする

  • 起きる時間や寝る時間を整えようとするより、まずは食事を「同じ時間にとる」ことからスタート
  • 例:朝ごはんは9時まで、昼ごはんは13時、夜ごはんは19時までに
  • 食べられなくても「この時間に何か口に入れる」を意識するだけでOK

実際にやってみてよかったこと

  • 「時間の感覚」が少しずつ戻ってきた
  • 寝すぎたり夜ふかししても、翌日のリズムに戻りやすくなった
  • 食事の時間に合わせて「少し動こうかな」と思えるようになった

コツと工夫

  • アラームを活用して、「ごはんタイム」をゆるく通知
  • 固定できない日があっても、罪悪感を持たずリセットするだけ
  • おなかが空いていない日は、スープやゼリーだけでも「時間に何か食べた」とカウント

完璧な生活リズムより、「戻れるリズムの軸」を持っておくことが大事です。
食事の時間が整うと、不思議と気持ちも安定していきます。

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