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「就労継続支援A型で働く僕が、月9万円の生活で工夫しているお金の使い方」

障害とお金、仕事

障害がある中で働くということは、収入面の不安と常に隣り合わせです。
僕は今、就労継続支援A型事業所で働いていて、月収はおよそ9万円。障害年金は受給していません。

この収入だけで生活していくのは正直に言って厳しい。けれど、「どうやってやりくりするか」は考え方と工夫次第で乗り越えられる部分もあります。

今日は僕自身のお金の使い方の工夫を、包み隠さず書いてみようと思います。


固定費をとことん下げる

最初に見直したのは、やっぱり固定費。
「毎月自動的に出ていくお金」を減らすだけで、生活はずいぶん楽になります。

  • スマホは楽天モバイル(月980円)
  • サブスクはゼロ(YouTubeの無料版で十分)
  • 外食はほぼなし(家で自炊)

固定費が下がると、残るお金が増えるので安心感が違います。


無理な節約はしない

節約って、やりすぎるとストレスになるんですよね。
僕は「我慢しすぎない節約」を意識しています。

たとえば、たまにはコンビニで好きなお菓子を買うし、noteや本も「これは必要だ」と思えば自己投資として買います。

**「使わない」よりも、「必要なことにだけ使う」**という意識でいます。


「お金がない」からこそ、考える力がつく

お金がある時って、無意識に使ってしまいがち。
でも、9万円しかないと、「これは本当に必要か?」と毎回自問する習慣ができます。

  • 似たような機能のものは中古で探す
  • 無料のサービスを最大限活用する
  • 「やりたいこと」をお金がかからない形に変えてみる

たとえば、趣味が「ブログを書く」や「noteを更新する」なら、初期費用はかかりません。
これを「お金になる趣味」に育てられたら最高です。


「少ない収入で生きる」は、未来を諦めることじゃない

少ないお金で暮らすことは、不幸ではありません。
むしろ、自分の価値観に正直になって、無理なく生きる練習だと思っています。

もちろん、収入を増やす努力はしています。ブログもその一つ。
でも、今のこの収入でも、なんとか「心の平穏」は保てています。


まとめ

月9万円の生活でも、暮らし方を工夫すれば、十分に心豊かに生きていくことは可能です。
「障害があるから収入が低い」ではなく、「障害があっても、生き方を選べる」ことを伝えていけたらと思っています。

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