体調は悪くないのに、なぜか動けない。
焦りだけが募って、何も手につかない――そんな「不安で固まる日」がありませんか?
私も、「やらなきゃいけないことは分かっているのに体が動かない」日を何度も経験しました。
その状態を少しラクにしてくれたのが、“とにかく場所を変える”という小さなアクションです。
行動じゃなくて、「空間」を少し動かすだけでいい
- ベッドから椅子に移動する
- 同じ部屋でも、角度を変えて座る
- 気力があれば、玄関まで行って靴を履くだけでもOK
実際にやってよかったこと
- 気持ちが切り替わり、「何かを始めるきっかけ」になることがあった
- 「動けた」と実感できて、自己否定が少しやわらいだ
- 結果的に、その後の行動につながることもあった(何かを片付けられた、メモが書けた など)
コツと工夫
- 「何かやろう」ではなく、「場所だけ変えよう」と考えるとハードルが下がる
- スマホを手放さずに動いてもOK(何かを中断しなくてもいい)
- それでも無理なら「場所すら変えない日もある」と、あらかじめ自分を許しておく
動けない日には、“小さな変化”が大きなリセットになります。
がんばらなくても、「ちょっと場所をずらす」だけで十分です。
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