当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

障害者の暮らしをラクにする具体ワザ43:提出書類は“提出用”と“自分の控え”をセットで用意しておく

福祉制度や医療関係の手続きで欠かせないのが、書類の提出
でも、「出した書類に何を書いたか覚えてない」「あとから確認したくても控えがない」――そんな経験、ありませんか?

私が習慣にしてよかったのは、提出前にコピーを取って“自分の控え”を必ず残しておくことです。


「出したあとどうだったっけ?」がなくなる安心感

  • 申請書・診断書・報告書など、提出するものは1部コピーを取って保管
  • 可能なら、日付と提出先も控えにメモしておく
  • 自分の記憶があいまいなとき、コピーを見返せばすぐ思い出せる

実際にやってよかったこと

  • 手続きの説明を求められたとき、自分でも状況を整理しやすかった
  • 申請が通らなかったときも、「何が不足していたのか」検討できた
  • 支援者と話すとき、「これが出した内容です」と見せて共有できた

コツと工夫

  • 自宅にコピー機がない場合は、コンビニ(白黒10円)でOK
  • 可能ならスマホで写真を撮って、クラウド保存もしておくとさらに安心
  • 保管フォルダは「書類控え」など名前をつけてまとめておく

「出した書類は、自分の財産」。
後で見返せるだけで、生活の不安や混乱を防ぐことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました