福祉制度や医療関係の手続きで欠かせないのが、書類の提出。
でも、「出した書類に何を書いたか覚えてない」「あとから確認したくても控えがない」――そんな経験、ありませんか?
私が習慣にしてよかったのは、提出前にコピーを取って“自分の控え”を必ず残しておくことです。
「出したあとどうだったっけ?」がなくなる安心感
- 申請書・診断書・報告書など、提出するものは1部コピーを取って保管
- 可能なら、日付と提出先も控えにメモしておく
- 自分の記憶があいまいなとき、コピーを見返せばすぐ思い出せる
実際にやってよかったこと
- 手続きの説明を求められたとき、自分でも状況を整理しやすかった
- 申請が通らなかったときも、「何が不足していたのか」検討できた
- 支援者と話すとき、「これが出した内容です」と見せて共有できた
コツと工夫
- 自宅にコピー機がない場合は、コンビニ(白黒10円)でOK
- 可能ならスマホで写真を撮って、クラウド保存もしておくとさらに安心
- 保管フォルダは「書類控え」など名前をつけてまとめておく
「出した書類は、自分の財産」。
後で見返せるだけで、生活の不安や混乱を防ぐことができます。
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