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障害者の暮らしをラクにする具体ワザ50:診察や面談の内容は“スマホのメモで保存”しておく

診察や支援機関での面談で、話したことやアドバイスをあとから思い出せなくなる――
そんな経験はありませんか?
私は、家に帰ってから「何て言われたっけ…」と考え込んでしまうことがよくありました。

その悩みを減らすために取り入れたのが、スマホのメモ機能に“診察記録”を残すことです。


その場で書けなくても、あとからメモしておくだけで役に立つ

  • たとえば:
    • 「眠剤は減らして様子を見るように言われた」
    • 「支援員さんから、A型事業所の見学をすすめられた」
    • 「次回の診察は〇月〇日△時」
  • 診察の後すぐに書けば、内容が新しいうちに記録できる

実際にやってよかったこと

  • 忘れていたアドバイスを後から見返して活かせた
  • 支援者や家族と情報を共有しやすくなった
  • 「今回はこう言われた」と記録が残ることで、次回の準備がラクになった

コツと工夫

  • メモの冒頭に日付を入れておくと時系列で整理しやすい
  • アプリを使う場合は「診察記録」フォルダをつくって分類する
  • 話の内容を箇条書きにするだけでも、十分役に立つ

「記憶に頼らないこと」は、自分を守る手段のひとつです。
記録があるだけで、次に向かう不安も少し軽くなります。

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