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障害者の暮らしをラクにする具体ワザ51:体調の波は“月単位のカレンダー”で見える化する

「最近ずっと調子が悪い気がする…」
「この前は元気だったのに、何が違ったんだろう?」
そんなふうに、自分の体調や気分の変化に振り回される日々はありませんか?

私が取り入れてラクになったのは、“月ごとのカレンダー”に体調をざっくり記録していく方法です。


日記よりも手軽。カレンダーに〇△×だけでも見えてくることがある

  • 例:
    • 〇:調子が良い日
    • △:まあまあな日
    • ×:しんどくて動けなかった日
  • 一言コメント(「雨でだるい」「外出して疲れた」など)をつけても◎
  • 1か月の流れを見ることで、「波にはパターンがある」と気づきやすくなる

実際にやってよかったこと

  • 「ずっと不調」という気分が実は誤解だったと分かり、気がラクになった
  • 通院時に「こんな波でした」と説明できて、医師とのやりとりがスムーズに
  • 自分の好調期・不調期を予測できるようになった

コツと工夫

  • スマホのカレンダーアプリでも、紙の手帳でもOK
  • シールや色ペンを使って、ぱっと見で分かるようにすると記録が続きやすい
  • 「何を記録するか」を自分で決めていい(例:気分、睡眠、薬の効果など)

“なんとなくしんどい”を、“見える形”にすること。
それだけで、生活のコントロール感が取り戻せることがあります。

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