通院や相談支援の場で、
「聞きたいことを全部忘れてしまった…」
「大事な話をできずに終わった…」という経験はありませんか?
私は緊張や体調不良で、せっかくの時間をうまく使えないことが何度もありました。
そんなときに役立ったのが、**「話したいことメモ」**です。
話す前に“メモ”を用意するだけで、伝え漏れを防げる
- 例:
- 「最近こんな症状が気になる」
- 「次の診断書の予定について」
- 「制度の更新について聞きたい」
- 箇条書きでもOK。思いついたときにスマホや手帳にメモしておくと安心
- そのまま相手に渡して読んでもらうこともできる
実際にやってよかったこと
- 診察・相談の時間を有効に使えるようになった
- 緊張しても、書いた内容を見ながら話せるので気がラク
- 終わってから「言い忘れた…」という後悔が激減した
コツと工夫
- 診察前や相談前に「今日話したいこと」を3つだけでもまとめておく
- 書くのが面倒なときは、音声メモやスマホの下書きでも◎
- 「うまく話せないかもしれませんが、これを読んでください」と渡すのもひとつの方法
“話す内容を見える化”するだけで、支援の受け方が変わります。
言葉に詰まりやすい方こそ、事前準備が心強い味方になります。
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