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障害者の暮らしをラクにする具体ワザ58:病院や役所には「話したいことメモ」を持っていく

通院や相談支援の場で、
「聞きたいことを全部忘れてしまった…」
「大事な話をできずに終わった…」という経験はありませんか?

私は緊張や体調不良で、せっかくの時間をうまく使えないことが何度もありました。
そんなときに役立ったのが、**「話したいことメモ」**です。


話す前に“メモ”を用意するだけで、伝え漏れを防げる

  • 例:
    • 「最近こんな症状が気になる」
    • 「次の診断書の予定について」
    • 「制度の更新について聞きたい」
  • 箇条書きでもOK。思いついたときにスマホや手帳にメモしておくと安心
  • そのまま相手に渡して読んでもらうこともできる

実際にやってよかったこと

  • 診察・相談の時間を有効に使えるようになった
  • 緊張しても、書いた内容を見ながら話せるので気がラク
  • 終わってから「言い忘れた…」という後悔が激減した

コツと工夫

  • 診察前や相談前に「今日話したいこと」を3つだけでもまとめておく
  • 書くのが面倒なときは、音声メモやスマホの下書きでも◎
  • 「うまく話せないかもしれませんが、これを読んでください」と渡すのもひとつの方法

“話す内容を見える化”するだけで、支援の受け方が変わります。
言葉に詰まりやすい方こそ、事前準備が心強い味方になります。

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