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毎月ギリギリ。でも、“崩れきらない”ためにやっていること

障害×お金のリアルな選択肢

家賃、食費、日用品、医療費。
どう計算しても、月の終わりには財布がほぼ空になる。
それでも、「足りないこと」よりも、「崩れきらないこと」を意識して過ごすようにしています。
今回は、そんな“毎月ギリギリ”でも自分を保つためにやっていることを書いてみます。

「完璧じゃなくていい」と思える仕組みをつくっておく

体調の波があると、「全部を計画通りにやる」のは無理がある。
だから、最初から「80%できたらOK」と思って動いています。

たとえば、毎食しっかり作るのがしんどい日は、冷凍食品やレトルトに頼る。
支出管理も、完璧な家計簿はつけられなくても「財布の中身をざっくり把握する」だけでも合格。

「できなかったこと」ではなく、「どうにか形になったこと」を見るようにしている。

お金よりも「気力」を節約する日があってもいい

買い物に行く、書類を出す、人と話す──どれも疲れる。
だからこそ、「今日はお金を使ってでも気力を守る」日を意識的に作っています。

ちょっと高くても、出先で食べて済ませる。
いつもの薬局じゃなくても、すいてる店に入る。

ギリギリの暮らしでも、全部を削らないことが「崩れきらない」コツなのかもしれません。

「先の不安」より「今日の地ならし」を優先する

赤字が続くと、「将来どうなるんだろう」と怖くなる。
でも、自分にとっていちばん怖いのは、“何も動けなくなること”。

だから、先のことより、「今日どう過ごすか」「今日どう持ちこたえるか」を大事にしています。

毎月ギリギリでも、「来月も何とかなるかもしれない」と思える手応えがあれば、それでいい。

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