「ごはんを作らなきゃ」と思うことが、毎日のプレッシャーになっていませんか?
障害があると、ほんの10分の料理でさえ重たく感じる日があります。そんなときに私を救ってくれたのが、「冷凍ごはん+インスタント味噌汁」で済ませる」という自分ルールでした。
自炊が無理な日も、食べることを投げ出さない方法
- ごはんだけは体調がいい日にまとめて炊いて、1食分ずつ冷凍保存
- 味噌汁は、フリーズドライやパウチタイプのものを常備
- 余裕があれば納豆や卵を足すだけでも栄養バランスが取れる
実際に取り入れてよかったこと
- 台所に立つ時間がゼロでも、温かいご飯が食べられる
- 「ごはんだけはちゃんと食べてる」という安心感につながる
- 食費もコンビニや外食よりずっと抑えられる
ポイント
- ごはんの冷凍は、ラップよりジップ袋や保存容器が使いやすい
- 味噌汁は好みの具を選べるように2~3種類常備しておくと飽きない
- 「これでいい」と思えるように、自分にとっての“最低限メニュー”を決めておく
体が動かない日でも、自分を満たす選択肢があることは、とても大事です。
食べることを無理せず続けられる仕組みが、生活を下支えしてくれます。
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