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ワザ11:郵便物は“開けるだけ開けて一か所に積む”でもOKにする

体調がすぐれないとき、ポストからの郵便物にすらストレスを感じることはありませんか?
とくに、見慣れない封筒や制度関連の通知は、「開けたら手続きが必要かも」「何か面倒なことがあるかも」と不安になり、放置してしまいがちです。

私が実践しているのは、**「開けるだけ開けて、すぐ判断しなくていいルール」**を自分に許すことです。


「見る」だけで今日は合格。処理はあとでいい。

  • ポストから取ったら、とりあえず封だけ開ける
  • 中身をざっと見て、「急ぎそう」「後回しOK」に分ける
  • 判断できなくても、とにかく1か所にまとめて置くだけでOKにする

実際にやってよかったこと

  • 「開けられないまま積み上がっていく」ストレスが減った
  • 急ぎの書類に気づける可能性が上がった
  • 気力が戻ったときに、まとめて確認・対応しやすくなった

ポイント

  • 定位置は「テーブルの端」や「カゴ」など、自分にとって目に入る場所に
  • 「週1で中身を見返す日」をカレンダーに登録しておくと安心
  • どうしても判断できないときは、支援者に写真を送って相談するのもアリ

完璧にこなすことよりも、「滞らせない仕組み」をつくることが大事。
郵便物ひとつでも、「ラクに向き合うマイルール」は、生活を守る力になります。

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