体調が安定しないと、「できる日」と「できない日」の差が大きくなりますよね。
私も、「今週なにもできなかった…」という自己嫌悪に何度も落ち込んできました。
でも、あるときから**「できる日にまとめてやる」ではなく、「できなくてもできることをやる日」を週1で設ける**ようにしました。
「できない前提の日」を1日入れると、自己肯定感が下がりにくくなる
- 週1回、「最低限の日」としてカレンダーに記入
- その日は「これだけやればOK」という軽い内容を設定(例:ゴミをまとめる、水を飲む、メールを1通読むなど)
- 気分がのらないときでも、「このくらいならできる」が積み重なっていく
実際にやってみて感じたこと
- 「全部止まってしまった…」という焦りがなくなった
- 調子が良い日とのギャップを受け入れやすくなった
- 自分に合った“最低限”の暮らしの形が見えてきた
ポイント
- 曜日は固定しても、体調に合わせて変更してもOK
- 内容はなるべく小さく。できたら「今日は成功」と言い切る
- 忘れても自分を責めない。「そういう日もある」とゆるく継続する
完璧な一週間じゃなくていい。
“できないとき用の行動パターン”を先に作っておくことが、暮らしの安定につながります。
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