障害のある生活では、体調や気分に波があるのが当たり前。
でも、ちょっと元気になると「何かしなきゃ」と焦ってしまったり、逆に「何もしてない…」と自己嫌悪に陥ることもありますよね。
私が少しラクになれたのは、「今日は休む」と決めた日は、ほんとうに何もしない日にしてしまうという習慣です。
中途半端に頑張るより、「完全休養」の方がリズムが整う
- “休む日”は罪悪感を持たず、意識的にダラダラ過ごす
- やらないと決めたら、家事や勉強、連絡もすべて後回し
- 好きな音楽やラジオ、寝る、ぼーっとする、をあえて自分に許す
実際にやってみてよかったこと
- 「また何もできなかった」という感情から解放される
- 翌日以降にエネルギーが少し戻るようになった
- 「やらなかった」のではなく、「休むという行動を選んだ」と思えるようになった
ポイント
- スケジュール帳に「休む日」と明記しておくと自己肯定感が下がりにくい
- SNSやスマホをなるべく見ない(外部刺激からも離れる)
- 調子が悪くなくても、定期的に「意図的に休む日」を作るのがおすすめ
“ちゃんと休む”ことは、ちゃんと生きることの一部です。
無理に頑張らない日が、明日の自分を支えてくれます。
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