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ワザ27:「通院メモ」は診察前に3つだけ書くとスムーズになる

精神科や内科に通っていると、「何を話せばいいか分からない」「伝え忘れた」と後悔すること、ありませんか?
私も診察室に入った瞬間に頭が真っ白になって、「まあ大丈夫です…」とごまかしてしまったことが何度もあります。

そんなときに役立ったのが、**「通院前に3つだけメモを用意しておく」**という方法でした。


メモに書くのは、この3つだけでOK

  1. 最近の体調(例:寝つきが悪い、食欲が戻ってきた)
  2. 気になっていること(例:薬の副作用っぽい感じがある)
  3. 聞きたいこと(例:薬の量を減らせるか相談したい)

実際にやってよかったこと

  • 診察中の「何から話せば…」がなくなった
  • 医師に自分の状態を具体的に伝えられるようになった
  • 終わったあとに「聞き忘れた!」という後悔が減った

書き方とコツ

  • スマホのメモでも紙の付箋でもOK。持っていくことが大事
  • 体調が悪い日は、支援者に「これを見せてください」とお願いしてもいい
  • 医師との信頼関係が深まることで、通院が少しラクになる

短いメモでも、「準備してある安心感」が心を支えてくれます。
体調の波があるからこそ、診察を“自分の味方につける工夫”が役に立ちます。

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