外出がつらい日、何も食べるものがなくて「どうしよう…」と途方に暮れたことはありませんか?
私も何度も経験しました。
体調が悪くても、「食べること」は生きるために欠かせません。そんなときに助かったのが、コンビニアプリでの宅配サービスです。
コンビニのアプリで、最低限の食料をドアまで届けてもらう
- セブン-イレブン(セブンミール)、ローソン(ウォークスルー配送)、ファミマなどが宅配サービスに対応
- アプリやWebから、おにぎり・パン・飲み物・冷凍食品などを注文可能
- 早ければ数時間で届くエリアもあり、買い物に行けない日の強い味方に
実際に使ってよかったこと
- 「何も食べる気力がないけど、少しなら食べられる」というタイミングで軽食が手に入る
- 外出や買い物の不安がなくなり、精神的な余裕が生まれた
- 1,000円前後の利用でも十分生き延びられる、という安心感が持てた
注意点とおすすめの使い方
- 配達エリアかどうかはアプリ内で郵便番号を入れて確認可能
- 注文に不安がある場合は、事前に「よく使うメニュー」をお気に入り登録しておくとラク
- 支払いはクレジットカードや現金、電子マネーなどから選べる
「今日は無理だけど、これならできる」という手段を持っておくことは、障害のある暮らしの大切な備えです。
外に出られない自分を責めるより、選択肢を用意しておくほうが、ずっとやさしいと思います。
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