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ブログ初心者が「やめそう…」と感じたときに読む、続けるためのモチベ維持法5選

ブログの書き方

■ はじめに|「もうダメかも…」と思うのは誰にでもある

ブログを始めてしばらくすると、多くの人がこう思います。

  • アクセスが全然来ない…
  • 収益なんて夢のまた夢…
  • 自分の文章、これでいいの?

ブログの初期は「成果が見えない」「孤独感が強い」「時間だけが過ぎていく」という三重苦の時期です。

ですが、ここを乗り越えた先にしか、収益もファンも存在しません。

今回は、「やめたい」「つらい」「続かない」と感じたときに、気持ちを立て直すためのモチベーション維持法を5つご紹介します。


■ モチベ維持法①:目標を「数字」から「習慣」に変える

初心者の頃にありがちなのが、「月1万円稼ぐ!」「PV1000突破!」など、数字だけを目標にしてしまうこと。

しかしこの「数字目標」は、自分ではコントロールできません。

一方で、「毎日1時間作業する」「1週間に2記事書く」といった行動習慣ベースの目標なら、自分次第で達成可能です。

✅こんな風に置き換えてみましょう:

  • ✖「今月3,000PVを目指す」
     → ◎「毎週2記事投稿する」
  • ✖「収益5,000円突破!」
     → ◎「5記事リライトして質を高める」

数字は結果。まずは習慣を積み重ねましょう。


■ モチベ維持法②:「1年前の自分」に向けて書く

「誰かの役に立つ記事を…」と思うと、テーマ選びも筆も止まりがち。
そんなときは、「1年前の自分が知りたかったこと」を思い出してください。

  • 病気で働けなかったとき、何を検索したか
  • ブログを始めたとき、どこで悩んでいたか
  • 初心者として困った点は何だったか

読者像は“過去の自分”でOK。
自分の体験は、必ず他人の役に立ちます。

✍過去の自分を救う記事例:

  • 「ブログを始めたのに3日で挫折しかけた話」
  • 「SEOって何?右も左もわからなかった自分が最初に理解したこと」
  • 「“収益ゼロ”を3ヶ月続けてわかった、改善ポイント3つ」

■ モチベ維持法③:「未来の自分」のために記録する

今は稼げなくても、将来「あのとき書いておいてよかった」と思える日が来ます。

例えば、以下のような記事は時間が経つほど価値が増していきます:

  • 初期の失敗談や気づき
  • ブログツールの設定記録
  • 学んだこと・試した施策の記録

こうした記事は、自分用の「思考ログ」にもなり、後で見返したときに成長が実感できます。

「未来の自分に向けて書く」という視点は、孤独になりがちなブログにおいて非常に有効です。


■ モチベ維持法④:ブログ仲間や読者とのつながりをつくる

孤独になりやすいブログ運営ですが、今はX(旧Twitter)やブログランキング、Discord、コメント機能など、横のつながりを持てるツールが豊富です。

  • 同じ時期に始めた仲間とつながる
  • コメントで読者と交流する
  • SNSで記事の反応を得る

こうしたつながりが「見てくれてる人がいる」という安心感につながり、継続の原動力になります。


■ モチベ維持法⑤:一度“距離を置く”ことも大切

本当に気持ちが折れそうなときは、思い切って数日〜1週間ほど離れてみるのも有効です。

焦って無理に書いても、ネガティブな気持ちが文章に出てしまいます。
そんなときは:

  • 散歩や読書など、創造力を回復させる時間を持つ
  • 他人のブログをじっくり読んでみる
  • アイデアをメモしておく

ブログは長期戦。走り続けるためには、「止まること」も戦略のひとつです。


■ まとめ|「やめそう」なときこそ、次の一歩を軽くする

ブログをやめたくなる気持ちは、決してあなただけではありません。
むしろ「ほぼ全員」がその瞬間を経験しています。

でも、そこで止まる人と、ゆっくりでも歩み続ける人の間には、1年後に大きな差が生まれます。

モチベ維持法5選まとめ:

  1. 数字ではなく習慣を目標にする
  2. 過去の自分に向けて書く
  3. 未来の自分の記録として記事を残す
  4. 仲間や読者とつながる
  5. 無理なときは一旦離れてもいい

どれか1つでも実践してみてください。
きっと、「あともう少しだけやってみようかな」と思えるはずです。

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