はじめに:収益ゼロの私が「初収益の壁」を乗り越えるために学んだこと
こんにちは。ブログを運営しているアキランです。
私は今、ブログ収益0円という地点にいます。正直なところ、最初は「すぐに数百円くらいは入るだろう」と思っていました。
ですが、現実は甘くなく、収益どころかアクセスもほとんどないという日々が続いています。
それでも諦めずに書き続ける中で、成功している人たちと自分との違いが少しずつ見えてきました。
この記事では、私が調べたこと・感じたこと・学んだことをまとめています。
「これからブログで収益を出したい」と思っている方に、同じ立場だからこそ届けられるリアルな視点でお伝えできたら嬉しいです。
初収益が出る人の特徴【これから目指したい姿】
- 読者の悩みを解決する視点を持っている
まだ収益が出ていない私の反省点でもありますが、「自分が書きたいこと」と「読者が知りたいこと」は違うと痛感しています。
収益が出ている方のブログを見ると、必ず以下のような要素が入っています:
読者の悩みを想定して書いている
「誰に」「どんな悩み」に向けた記事なのかが明確
経験談や体験がリアルで信頼できる
私もこの視点を意識して、今後の記事に活かしていこうと思っています。
- 商標+体験談の記事がある
アフィリエイトで成果が出る記事の多くは、特定の商品・サービスに絞った体験談です。
たとえば、「GMOとくとくBB WiMAX 口コミ」や「UQモバイル 乗り換え体験談」など。
私はまだこの種の記事を書けていませんが、実際に使ったサービスや、自分が申し込みを検討したものについて記録していくことから始めるつもりです。
- 継続して10〜30記事書いている
「収益0円なのは才能がないからかも…」と思った時期もありました。
でも、調べてみると、初収益が出るまでに10〜30記事書いたという人が大多数でした。中には50記事以上書いてようやく成果が出た人もいます。
私は今その途中にいます。
この記事を含めて、何十記事も積み上げていく覚悟で続けています。
- ASPの広告をきちんと貼っている
収益化を目指す上で、A8.netやもしもアフィリエイトなどに登録し、記事内に広告リンクを貼るのは必須です。
最初は広告の貼り方や提携の仕組みがよくわからず、私も何度かミスをしました。
「貼ったつもりで貼れていなかった」なんてことも。
現在は、広告リンクのチェックや、提携状況の確認を丁寧に行うようにしています。
- 「とりあえずやってみる」行動力がある
成功者の共通点として強く感じたのは、「行動が早い」ということです。
とにかく記事を書いて公開
分からないことは調べながら進める
サーバー契約やテーマ選定もすぐやる
私は「完璧にしてから投稿したい」という性格が災いして手が止まることもありますが、最近は「6割で公開→後で修正」スタイルに切り替え始めました。
私自身がつまずいた「失敗しがちなポイント」
- 自分のことばかり書いてしまった
最初は「自分の経験を書けば役に立つだろう」と思っていました。
でも、それは読者にとって“どう役立つか”を明確にしないと、ただの日記になってしまうということに気づきました。
今では、「この経験をどう読者の悩みに結びつけられるか?」を意識して構成しています。
- 完璧を求めて更新が止まる
デザインや文章表現に悩みすぎて、1記事仕上げるのに数日かけることもありました。
でも、本当に大事なのは「公開して試してみること」。
改善は後からでもできます。完璧を求めすぎて公開が遅れるのは、今では反省点の一つです。
- キーワードや検索意図を意識していなかった
Google検索からのアクセスを集めるには、「何を検索している人に向けて書いているか」が非常に重要です。
私は最初、タイトルがぼんやりしていたり、検索されない言葉ばかり使っていたりして、アクセスがまったく伸びませんでした。
今では、キーワードツールで調査しながらタイトルと見出しを作るように心がけています。
おわりに:まだ収益は出ていません。でも、必ず出すつもりです
このブログは、まだ1円の収益も出ていません。
でも、私はこの道が自分の人生を変える鍵になると信じています。
「成果が出ていない人間が発信してもいいのか?」
そう思ったこともあります。
でも今では、「だからこそリアルな発信ができる」と前向きに捉えています。
この先、私が収益を出せるようになったとき、この記事が「本当の意味で重みを持つ」記録になるはずです。
読んでくださったあなたも、きっと同じような気持ちを持っていると思います。
一緒に、ブログという武器で人生を切り拓いていきましょう。
次回予告
次回は、「初めて収益が出たときに、私がやったこと・気づいたこと」をテーマにお届けする予定です。
その日が来たら、必ず記事にします。
応援、ありがとうございます。そして、あなたの挑戦も心から応援しています。
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