目次
障害があっても、自分らしいブログの書き方を見つける
こんにちは。
今回は、障害のある状態でどのようにブログを書き続けるか、その工夫と視点についてまとめました。
「正解」はなくていい。自分のペースが最優先
ブログ副業というと、「毎日更新しないといけない」「SEOを完璧にしないと収益が出ない」など、たくさんの情報があります。
でも、障害のあるわたしたちにとって大切なのは、自分の心身に合った書き方です。
- 朝は頭が働かないなら、午後に書く
- 書く体力がない日は、メモだけ残す
- 書きたくない日は、書かない
こうした柔軟なルールでいいんです。
書けない日が続いても、自分を責めない
ブログが続かなくなる理由のひとつは、「書けなかった自分を責めてしまうこと」。
障害の症状でどうしても書けない日もあります。それは、当然のこと。
私の場合も、週に1本も書けない月がありました。
でも、それでも続けていることの方が大切だと、今は思えます。
「話しかけるように書く」と、疲れにくい
難しいことを書こうとすると、疲れてしまいます。
でも、読者に向けて「こんにちは」と話しかけるように書くと、不思議と筆が進みます。
- 読んでくれた人が、ホッとできるように
- 少しでも役に立てたら、という気持ちで
- 完璧じゃない表現でも、伝わればOK
文章がうまくなくても、「リアルな声」が届くと感じています。
ブログは、リハビリであり、アウトプットの場
書くことは、わたしにとって「思考の整理」でもあり、「生きている証」でもあります。
今日も、こうして誰かに届ける文章を打てていることが、ひとつの希望です。
もし同じように「わたしにブログなんてできるのか」と不安な方がいたら、こう伝えたいです。
大丈夫。続けていれば、少しずつ形になります。
わたしもまだ途中ですが、一緒にゆっくり進んでいきましょう。
コメント