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「それ、ムダじゃないの?」って言われた日。わかってる。でも、やめられない理由があった。

障害×お金のリアルな選択肢

「え、それ買うの?」「その収入で?」
そう言われたことがある。たぶん、相手は悪気はない。
でもこっちは、少しのことで自分を保ってる。余裕なんてない。
わかってる。ムダかもしれない。でも、やめられない理由もちゃんとある。

今回は、“お金をかける理由を説明しにくい瞬間”について、自分の立場から正直に書いてみたい。

無駄なのか、必要なのか、自分でもよくわからない

たとえば、自販機のちょっと高いコーヒー。
家にインスタントがあるのは知ってる。でも、今日どうしても外の味が欲しかった。
買ったあとで「もったいなかったかな」と思って、でも飲んで少しホッとして、「あ、これで今日の不安が少し薄れた」と気づいたりする。

こういうの、説明しづらい。でも、自分にとっては意味がある。

誰かの「正論」が正しいとは限らない

「節約しなきゃ」「それ買う余裕あるの?」
そう言われると、たしかにそうだなって思う。でも、それで生活がよくなるかというと、そうでもない。

節約しても、心がしんどくて動けなくなったら、結局また余計な支出が増える。
支出を減らすより、崩れないように過ごすことのほうが先なんだ。

言い返せないけど、譲れないものがある

「それ必要?」「もうちょっと考えて使えば?」
そう言われると、たしかにそうだなって思う。でも、たとえば週1回だけの外食とか、疲れた日にタクシーに乗ることとか、
それをやめると、1週間持たなくなる気がする。

わかってる。贅沢してるつもりはない。
でも、人から見たらそう見えるのかもしれない。

それでも、自分では「これは必要だった」と思ってる。

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