はじめに
統合失調症とうつ病を抱える僕ですが、実は障害年金をもらっていません。
20代で診断され、30代になっても生活が苦しく、「もう無理だ…」と思ったこともあります。
でも今は、月9万円の収入を得て、少しずつ「生活を立て直せるかもしれない」と思えるようになりました。
今回は、「障害年金なし」で何とかやってきた僕の実体験と、生活を整えるためにやった3つのことを紹介します。
目次
障害年金がないと、どれだけ厳しいか
働けないけど、お金もない
僕はMARCH卒ですが、病気でキャリアが断絶してしまい、ずっと無収入でした。
生活費は恋人に支えてもらっていましたが、罪悪感でつぶれそうになっていました。
制度の壁にぶつかる
障害年金は申請すれば必ずもらえるものではありません。
僕のように受給に至らなかった人も多いはずです。
そこから「どうやって生活を作り直すか」が本当の戦いでした。
生活を立て直すためにやった3つのこと
1. 就労継続支援A型を活用した
週5で通所し、月9万円の収入を得ています。
A型事業所の仕事は軽作業や清掃など様々ですが、毎日行けることで「生活の土台」ができました。
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【H3】2. 福祉サービスを「ちゃんと使った」
相談支援専門員・精神保健福祉士との連携で、家賃補助や生活保護、通院サポートを検討。
「一人で背負わない」ことが生き延びるカギでした。
✅僕が実際に使った福祉制度・生活術をまとめました
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【H3】3. 副業として「ブログ」を始めた
在宅・低体力でできる仕事を探してたどり着いたのがブログです。
最初はまったく稼げませんでしたが、今は少しずつ収益も出てきています。
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【H2】お金だけじゃない、「生活を立て直す」という意味
【H3】安心できる毎日が「回復」の第一歩
お金がないと、将来のことも考えられなくなります。
でも、少しでも収入がある・安心できる制度を知っているだけで、心の余裕が生まれるんです。
【H3】「どうせ無理」と思わないでほしい
僕も何度も「もう無理」と思いました。
でも、小さな選択の積み重ねが、「生きなおし」につながると、今は思えます。
【H2】まとめ:年金がなくても、生きる道はある
- 年金をもらえなくても、選択肢はある
- A型事業所や福祉制度、ブログ副業など、実際に僕がやって効果を感じたことを紹介しました
- 今しんどい人にも、「一歩ずつ」でいいから生活を立て直してほしい
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