病院や支援機関の待ち時間、地味にしんどくないですか？
とくに精神的に不安定な日や体調がよくないとき、何十分も何もせずに待っているだけで疲れてしまうことがあります。
私が試してよかったのは、「待ち時間専用グッズ」を1つポーチにまとめて持ち歩くことでした。
「待つ」だけの時間を、「自分を整える時間」に変える
- 好きな音楽を入れたスマホ＋イヤホン
- 文字を読むのがつらい日は、ラジオアプリや朗読アプリもおすすめ
- メモ帳やぬり絵アプリ、パズルアプリなど、軽く気をそらせるものを準備
実際にやってよかったこと
- イライラや不安が減り、待ち時間そのものが苦痛でなくなった
- 呼ばれるまでの時間に「何かを消化した感」が得られて自己肯定感アップ
- 精神的に落ち着いた状態で診察や相談に臨めるようになった
ポイント
- 「考えごとをしないですむ」コンテンツがおすすめ（例：自然音、どうでもいい雑談系ラジオ）
- ゲームや動画は疲れる場合もあるので、自分に合う「ちょうどいい暇つぶし」を見つけておく
- モバイルバッテリーを持っていくと安心度がさらにアップ
待ち時間は、ただの「空白」じゃなくて、自分の心を守るための準備時間にもできます。
小さな工夫で、外出の負担がずいぶん変わってきました。
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