障害や持病があると、薬を毎日飲み続ける必要がある人も多いと思います。
でも、体調や気分が不安定なときほど、「あれ?今日飲んだっけ?」と記憶が曖昧になることってありませんか?
私も何度も「たぶん飲んだけど…不安」となってしまい、余計に気分が落ち込んだ経験があります。
そこで始めたのが、「飲んだあと、すぐに〇をつけるだけ」という記録方法です。
複雑な記録じゃなくていい。「確実に安心できる方法」を
- スマホのメモアプリ、カレンダー、紙のスケジュール帳などに「〇」「✓」を記録
- 毎日のチェック欄をあらかじめ作っておくと続けやすい
- 記録を見返すことで、医師にも説明しやすくなる
実際にやってよかったこと
- 「飲んだかどうか」で悩む時間がゼロになった
- 忘れそうな日は、記録を見て気づけるようになった
- 飲み忘れ防止アプリよりも“自分のやりやすい方法”が一番と気づけた
続けるコツ
- 「飲んだら〇をつける」を“薬の一部”として習慣化する
- 朝晩の決まったタイミングに固定すると、忘れにくい
- 完璧にできなくても「〇がなければ飲んでない」と判断材料にできる
記憶に頼らず、記録で管理する。
それだけで、毎日の不安がひとつ減ります。
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