福祉サービスや医療関係の手続きって、とにかく提出書類が多い日がありますよね。
私も何度も、診断書・申請書・通知・添付資料などをバラバラに持って行って、「1枚足りません」と言われた経験があります。
そのストレスを減らしてくれたのが、封筒に1枚ずつ書類を分けて入れて持っていく方法でした。
“1通=1封筒”で整理すると、混乱しにくくなる
- 提出する種類ごとに、封筒やクリアポケットを1つずつ用意(例:年金、手帳、医療費助成など)
- それぞれに「〇〇提出用(R7.6.○○)」とペンで書いておく
- 当日は中身を封筒ごと提出するだけ。中で探す手間がゼロになる
実際にやってよかったこと
- 書類を落としたり、順番が分からなくなる不安が消えた
- 役所の窓口でモタモタしなくなった
- 「提出ミスしそう」という不安から解放された
コツと工夫
- 封筒は100均のカラー封筒などを使うと見分けがつきやすい
- 提出前に「提出物チェックリスト」を作っておくと、安心感が増す
- 余裕がある日は、コピーを1部ずつ取って控えとして保管しておくとベスト
手続きが苦手な人ほど、“見た目を整えておく”と心がラクになります。
混乱しがちな書類提出も、仕組みでスムーズに乗り越えることができます。
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