障害のある生活では、人と会うだけで消耗することもありますよね。
とくに体調や精神状態が安定しないと、午前中に予定を入れること自体がハードルになったりします。
私が実践してラクになったのは、人と会う約束をなるべく“午後”に固定することでした。
午後にするだけで、心と体にゆとりができる
- 朝の体調に波がある人でも、時間の余裕で整えることができる
- 「起きられなかったらどうしよう」というプレッシャーを減らせる
- 午後からなら、気力も体力も“ゼロスタート”ではない状態で会える
実際にやってみてよかったこと
- 朝バタバタすることがなくなり、落ち着いて外出できるようになった
- ドタキャンや遅刻の不安が減り、自己嫌悪にもなりにくくなった
- 会った人と穏やかに過ごせる確率が上がった(←これ大事)
コツと工夫
- 福祉サービスや支援者との予定も「午後希望です」と伝えてOK
- 午後に予定を入れた日は、それ以外の用事は入れないように調整
- 逆に午前しか空いていない相手とは「日を変える」選択もアリ
自分に合った時間帯を選ぶことは、自己管理のひとつ。
無理をしないことで、人との関係も続けやすくなります。
コメント