体調や気分が良いと、「今日はなんでもできそう!」と張り切って、
あとからガクッと反動が来てしまうこと、ありませんか?
私は、何度もこの“やりすぎて潰れる”パターンに陥りました。
そんな自分を守るために始めたのが、「調子がいい日にやることリスト」をあらかじめ決めておくことでした。
元気な日の“やりすぎ”を防ぐためのガイドライン
- たとえば:
- 洗濯は1回まで
- 外出は1か所のみ(病院+スーパーはNG)
- メール返信は3件まで など
- 元気な自分にブレーキをかけるのではなく、「ここまでならOK」という目安を決めておく
実際にやってよかったこと
- 調子のいい日にやりすぎて寝込む、というパターンが減った
- 「やりたいけど、今日はここまで」と自分に言い聞かせやすくなった
- 無理しない日が続くことで、長期的に安定した体調を維持しやすくなった
コツと工夫
- スマホのメモ帳に「調子がいい日のリスト」を常に表示できるようにしておく
- しんどくなったときに「今日やりすぎたな」と振り返れるようにメモも残しておく
- 支援者がいれば、「これ以上やったら止めて」と事前に共有しておくとより安心
“元気な日こそ、慎重に”。
自分の力を長く使っていくための、やさしい工夫です。
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